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2011年02月23日

商品はあたりまえの単純な仕掛けで売れる−AIDMA

今日は、朴念仁です。


今回はAIDMAの法則について説明します。

AIDMAは

A:Attention(注意)
I:Interest(興味)
D:Dsire(欲望)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)

購買者がモノを買うという行為に至るプロセスをチェックできる。



前回の「お客さんが増え、固定客になる−AMTUL」で説明した、
AMTULと区別しづらいので、今回は例をあげて説明したいと思います。

そこで、モデルとして地方の「和菓子専門店G」に登場して貰いましょう。


AMTULは、

A:Awareness(認知=気づく)
M:Memory(記憶=覚える)
T:Trial Use(試用=試す)
U:Usage(使用=利用する)
L:Loyal Use(愛用=ファンになる)

のことで、長期的に
消費者が購買決定、または消費決定に至り、
固定客やファンとなるまでのプロセスをチェック
できる。
とうことでしたね。

さて、
「和菓子専門店G」へAMTULの【A】・【M】を経て、
【T】以上のレベルのお客様が来店しました。


ここからAIDMA

A:Attention(注意)
I:Interest(興味)
D:Dsire(欲望)
M:Memory(記憶)
A:Action(行動)

を利用してある新商品を販売して見ましょう。


お客様はAMTULの【A】、今回はチラシによりお店に誘導されました。
チラシはお中元商品をお奨めする企画となっています。

お中元商品ですから贈答品、つまり来店されたお客様は購買者であり、
送られる方が消費者
となる訳です。


今回、購買者へのベネフィットは、チラシより顧客データを記入し、
それを持参されたお客様に対する特典が、用意されています。

⇒顧客管理の第一歩


当然、お客様は目的買いで来店されました。

さて、このお店は、社長の自信作である新商品の発売を開始したばかりです。

チラシにより誘導された目的買いのお客様に、
この新商品をAIDMAを利用して、購入して欲しいと考えています。


【A】:Attention(注意)1回目
店内正面に新商品が、十分なスペースで陳列されています。
新商品の差別化を訴えるポップや、それを盛り上げる演出がなされています。

お客様は、ちらっと目にとめましたが、
チラシ掲載商品は、店の一番奥に陳列されているので目的の場所へ向かいました。


【A】:Attention(注意)2回目から【I】:Interest(興味)へ
目的買いの商品の陳列棚の横には、新商品とポップが目に入ります。
それは、お菓子を半分にカットして、中の様子が分かるものでした。
なおかつ、差別化の目玉である材料がそこはかとなく置かれていました。


【D】:Dsire(欲望)から【M】:Memory(記憶)
お客様は、取りあえず目的買いの商品を購入することにして
包装の待ち時間、待合場でお茶とお菓子のサービスを提供されました。

⇒AMTULのTrial Useの試食が実行された

この時出されたお菓子は、店員さんの一言紹介による新商品です。
しかも、現在2割引きで提供されています。

⇒AMTULのTrial Useのお客様の不安の解消が実行された


【A】:Action(行動)
お客様は、新商品が気に入ったので家族へのおみやげに、と考えています。

その時、店員はタイミング良く
「お茶のお代わりはいかがですか、新商品は美味しかったでしょうか?」
と、さりげなくお客様に話しかけました。

お客様は、家族用に4個の新商品を追加購入されました。


もともと購買者として来店されたお客様は、ついで買い、あるいは衝動買いで
購買者であると同時に消費者にもなっていただきました。



最後に店員の取った行動は、
お勘定をすまされたお客様に新商品のカタログをお渡し、同時に
今からお中元をお届けするお客様用にと、カタログと試食1個をお預けしました。

⇒紹介・口コミを利用する戦略


お客様が増えない、商品が売れないと思ったら、
このようなステップを試してみることが必要でしょう。

知らない、興味がない、欲望が喚起されない、欲望が記憶に残らないでは、
お客様はモノを買うというアクションが取れないですよね。

お客様は感情でモノを購入するケースも多いのだと気づいて欲しいのです。


いくら性能を声高に主張しても、AMTULやAIDMAのプロセスに問題があれば、
最終的な購入や、固定客化は歩溜まりの低い
ままになってしまいます。

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posted by 朴念仁 at 06:44| Comment(2) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日のつぶやき

crankynt / 寺澤 典正
フィリピンでは、カトリック司教協議会とアキノ大統領との間で、相変わらず人口抑制政策の問題解決への糸口が見つからずにいます。世界で最も優れた人口抑制政策の国、日本がアドバイスしてあげたらどうかな。未来への希望を捨てる政策がそれだ!とね。 at 02/22 09:15

crankynt / 寺澤 典正
1月の全国コンビニエンスストア既存店売上高は、前年比5.1%増、300億円弱になります。消費支出がマイナスであれば、この300億円増で泣いているのはどこでしょう?昨夏の猛暑ではコンビニ好調チェーンストア不振でしたよね。やはり、零細商店などの弱者がいつも貧乏くじを引くのかな。 at 02/22 09:06

crankynt / 寺澤 典正
南アフリカがBRICsに加盟すると言う話は、ちょっと驚いた。BRICsはすでに政治的・経済的に連携関係にあると言うことでしょうか?BRICsサミットも開催されるとか。世界に対する政治・経済・金融で発言力・存在感を示したいんでしょう。ある意味納得、次はBRICs。 at 02/22 08:48

crankynt / 寺澤 典正
お客さんが増え、固定客になる−AMTUL | http://bokunenjin.seesaa.net/article/187164267.html at 02/22 06:52

posted by 朴念仁 at 00:01| Comment(0) | Twitterのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

お客さんが増え、固定客になる−AMTUL

今日は、朴念仁です。


前回の投稿、「「お客さんが増えない、売れない」ここが原因」で、

消費者と購買者は違う

消費者とは、消費する人、すなわち商品やサービスを使う人、利用する人。
購買者とは、売り場に来るなどして、実際にお金を支払って購入する人。

さらに、購買者は、
ついで買いや衝動買い、という特別な動機で購入する場合もある。


であるならば、
「消費者に対するアプローチのどこに問題があるのか」
「購買者に対するアプローチのどこに問題があるのか」

を分けて考える必要がある。


そのために、
AMTULの法則や、AIDMAの法則を使って
購買決定、または消費決定、モノを買うという行為に至るプロセスをチェックできる。
と言う話をさせていただきました。


今回はAMTULの法則についてです。

AMTULの法則とは

A:Awareness(認知=気づく)
M:Memory(記憶=覚える)
T:Trial Use(試用=試す)
U:Usage(使用=利用する)
L:Loyal Use(愛用=ファンになる)

のことで、
消費者が購買決定、または消費決定に至り、
固定客やファンとなるまでのプロセスをチェック
できます。


ではどのようなプロセスのチェックをするのか?

【A】>【M】>【T】>【U】>【L】

つまり

【認知】>【記憶】>【試用】>【使用】>【愛用】

例えば
【100人】>【60人】>【30人】>【15人】>【5人】
の場合、100人が認知したが
最終的にファンになった固定客は5人であったと言う意味ですね。


これにより、
【A:認知】した消費者が、最後に【L:愛用】する消費者になるまで
どのようなプロセスを経て、どのプロセスに問題があり、
最終的に固定客として何人残ったかをチェックします。

また、最終的に固定客を増やすために
どのプロセスを強化すれば、最も効率が良いのかを判断
します。


消費者が購買決定、または消費決定するプロセスには
上記の図のように「5つのステップ」があるわけですが、
それぞれのステップごとに取るべき妥当な戦略があります。

そして、各ステップの戦略の強化・見直しで
集客から固定客になるまでの各ステップの歩溜まり率を良くしよう
と言うのがAMTULの法則なのです。


それでは、
各ステップごとにどのような考えで、どのような販売戦略を取ったら良いのか?


【A】Awareness 認知、気づく(商品認知率)
商品やサービスの存在を知って貰う。
費用対コストを考えながら出来る限り露出度を高める。

取るべき戦略
チラシ広告、ポスティング、ホームページ、フェイスブック、ブログ、路面看板
テレビCM、新聞紹介記事、雑誌紹介記事、名刺交換


【M】Memory 記憶、覚える(商品記憶率)
覚えて貰う。記憶に残るための印象的な工夫が必要。
場合によって有名人を利用する。

取るべき戦略
社名以外のブランド名、ユニークな商品名、商品が一瞬でイメージできる商品名
心を射抜くキャッチコピー、お洒落やかわいい包装・容器、印象的色使い


【T】Trial Use 試用、試す(トライアル率)
気軽に使用・利用できる工夫が必要。
お客さんが「これ大丈夫かな?」と感じる不安を解消する。

取るべき戦略
試食(試供品)、割引券、値引、返金・返品を受け付ける
アフターフォローや保証期限を設ける


【U】Usage 使用、いつも使う(顧客リピート率)
ここまで来ると固定客と言える。
安定的に、あるいはより多くのリピートオーダーをもらう工夫が必要。
常に顧客満足度チェックし、お客様を飽きさせない。

取るべき戦略
顧客管理を徹底する、手紙などのダイレクトメッセージ、アンケートのお願い
必ず名前でお呼びする、販売員・店員ごとの独自顧客台帳作成


【L】Loyal use 積極使用、ファン(ファン顧客率)
ここが最終的な目標。
このお客様(通常顧客のうち2割に相当)は重点管理顧客と位置付ける。
このレベルのお客様は紹介や口コミが期待できる、あなたの会社の特別営業マン。
オピニオンリーダーとして育てる。

取るべき戦略
上記【U】に加えて
よりきめ細かな対応や優先対応で、上得意であると認識して貰う
ユーザーの声としてホームページなどに出演して貰う


【A】から【L】まで、
全て同じように時間やコストをつぎ込むのは、正しい戦略とは言えません。
【T】と【U】に対しどのように働きかけるかが最も大切なことです。

実は、この中で【A】が最も労力と、コストが掛かることはお分かりになるでしょう。
また、【T】以上が上手く出来なければ、何度【A】を繰り返そうが、
そう簡単には「お客様は増えないし、商品も売れない」ということですね。

もし、
「売上が低迷している」
「お客さんが増えない、売れない」
と感じているなら、AMTULで、集客から固定客までの問題を探し
適切な戦略を構築
して欲しいと思います。

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posted by 朴念仁 at 06:52| Comment(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日のつぶやき

crankynt / 寺澤 典正
看護師国家試験が行われ、インドネシア・フィリピンの看護師候補者約390人も受験したが、結果ははてさて?日本語の壁が立ちふさがる。フィリピンで病院に行って、看護師さん達の技術が日本より劣っているとは思えない。むしろ、ホスピタリティーは、はるかに優れていると思うのだが。 at 02/21 09:18

crankynt / 寺澤 典正
日本酒の輸出が、寿司など日本食ブームにのって過去最高の売上を記録。と言ってもまだ85億円程度。国内市場が95年の半分では、酒造メーカーは喜んでいられない。また、私の住むカバナツアンでも日本酒を購入できますが、現地の人が購入している様子を見たことがない。まだまだ一部の重要だけ。 at 02/21 08:55

crankynt / 寺澤 典正
「お客さんが増えない、売れない」ここが原因 | http://bokunenjin.seesaa.net/article/186985672.html at 02/21 06:20

posted by 朴念仁 at 00:01| Comment(0) | Twitterのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

「お客さんが増えない、売れない」ここが原因

今日は、朴念仁です。


わが社は経営理念も見直し、
SWOT分析によりドメイン・コアコンピタンス・KFSも分かった。

それに従って、経営戦略を立案し、個々人の行動計画まで落とし込んだ。

「だけど、朴念仁さん、相変わらず商品が売れない!」
「経営戦略なんて絵に描いた餅じゃないのかい?」


いいえ、そんなことはありません。


これは、社長さんが自社の商品・製品やサービス、技術に自信がある証拠です。

「自信があったらなぜいけないんだ?」


実は、技術屋社長さん、現場社長さんの陥る罠が「社長さんの自信」にあるんですね。

「良いものを作った、技術的にも追求し満足の水準にある」
これが売れない訳はないだろうと。


もちろん、商品・製品やサービス、技術の差別化は必要です。
しかし、「弱者の差別化戦略は複合化する必要がある」と言うことだったですよね。


つまり、経営戦略のバランスが問題なのです。

ランチェスター戦略
ドメイン
コアコンピタンス
SWOT分析
などで説明してきたと思いますが、

それは、「良いものを作れば売れる」とは限らないと言うことだったはずです。
また、単一で差別化してもミートされやすい、真似されやすいと言うことだったですね。

つまり、技術屋社長さん、現場社長さんは、えてして、販売戦略が甘いと思うのです。
これが、「社長さんの自信から陥る罠」なんですね。


さて、販売戦略を考える時、対象者=顧客層の絞り込みをします。

それでは、
顧客とは社長さんの会社やお店の商品・サービスを買ってくれる人ですか?
答えは、YESアンドNOです。


つまり「消費者と購買者は違う」と言う事なんです、
これは、すごく大事な考え方だと思うのです。


消費者とは、消費する人、すなわち商品やサービスを使う人、利用する人。
購買者とは、売り場に来るなどして、実際にお金を支払って購入する人。



つまり、購買者は
自分自身が消費者として購入する場合もあるが、
誰かの消費のために購入する場合もあると言う、
二つの購買態度を持っているんです。

さらに、購買者は
ついで買いや衝動買い、という特別な動機で購入する場合もあります。


すると、消費者=購買者ではない場合が存在するならば
消費者にに対する販売戦略と、購買者に対する販売戦略は、
おのずと変わってこなければならない
ことに気がつきます。


チラシなどを広告宣伝に利用する場合でも、
消費者に訴える場合と、購買者に訴える場合とでは訴え方が変わってしかるべきです。


和菓子店を例にとってみれば、
進物や、ギフト商品は完全に消費する人と購入する人は別人ですね。


もし、ある時期に進物を売るための販売促進としてチラシを利用したとします。
ただ、商品写真や商品の説明をしても不十分ですよね。


そこには、何かしら購買者にとって

送る側の安心感や、受け取る側のベネフィット(何らかの便益)
購買者自身が受け取ることのできる直接的ベネフィット


が盛り込まれた内容のチラシでなければいけません。


さらに、安心感や、べネフィットが伝わり来店された購買者に、
進物やギフト商品以外の商品を購入して貰うための仕組みが
施されている必要があります。



つまり、
店内のディスプレイ
ポップ
店員さんの声かけ
などにより、ついで買いや衝動買いを誘う仕組みですね。


一方で、自分自身のために、
消費者=購買者として来店され、購入されるお客さん
つまり、自家消費のために来店されるお客さん向けに、チラシを打つ場合です。


消費者と購買者が同一の場合、安心感やベネフィットは、
両方の立場を持つお客さんを満足させるものでなけれなならない、
と言うことになります。

あるいは、よりどちらかに比重を置く場合もあるのでしょうが
やはり、消費者と購買者の両方の立場を満たすことのできる
安心感やベネフィットを提供したほうが、効果的ではないのでしょうか。


このことに気がつけば
「お客さんが増えない、商品が売れないのはなぜか」を考える時、

消費者に対するアプローチのどこに問題があるのか
購買者に対するアプローチのどこに問題があるのか


を検証することで、集客から固定客化までの戦略は、別々の
販売戦略
販売促進策
接客
を組み立てなければならなことになります。


さて、
消費者や購買者へのアプローチの、どこに問題があるのかを探し出す時使われるのが
AMUTULの法則
AIDMAの法則
です、
名前くらいは聞いたことがありますよね。


AMUTULの法則は、
長期的に消費者が購買決定、または消費決定に至るプロセスをチェックできます。

AIDMAの法則は、
購買者がモノを買うという行為に至るプロセスをチェックできます。



この二つはあまり違いがない、長期と短期の問題だと言う人がいます。
この辺がゴッチャになっているんでしょうね。

まあ、共通する部分や、朴念仁からすれば
必要ないと感じるプロセス、不足するプロセスもありますが。


この二つをうまく組み合わせて
それぞれの、どの段階に問題あるのかを突き止めない限り
「お客さんが増えない、商品が売れないのはなぜか」は、解決できないでしょう。


次回は
AMUTULの法則、AIDMAの法則について詳しくお話した方が良いでしょうか?

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posted by 朴念仁 at 06:20| Comment(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月20日のつぶやき

crankynt / 寺澤 典正
中国で麻薬密輸罪により死刑が確定したフィリピン人3人が、フィリピン政府の働きかけ(副大統領ピナイが中国訪問)で死刑延期となった。しかし、同様の罪で昨年4月日本人4人の死刑は執行された。フィリピンは中国系の政治家や企業家が多くその辺の事情でしょうか。中比は日中より良好な関係? at 02/20 09:10


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2011年02月20日

「体が資本」とはよく言ったもんだ

今日は、朴念仁です。


イチローがアリゾナのキャンプ地に入ったとのことです。
先立つ健康診断で、37歳になるイチローですが20代の体を維持しているとか。

体脂肪率が6%?朴念仁21%ありますからね、どんな肉体なんでしょう。


経営に置き換えれば
体が資本、経営の基礎は、自己資本と言うこが出来ると思います。


健全な体=健全な貸借対照表であるために、最も大切なことが自己資本の充実。


イチローは徹底的に、ストイックなまでに自己資本=自己の体を鍛え上げています。
鍛え抜かれた体を土台に自信を持ってシーズンインし、プレーする訳でしょう。

自信があるから、お客さんを満足させる期待通りの活躍が出来るのですね。


一方会社なら、
不安な財務体質を抱えたままでは、たとえば資金繰りに追われているようでは、
とても満足な経営は出来ませし、顧客満足の提供もままならないでしょう。


ちなみに、体脂肪率の事を言えば、水膨れ経営というのがあるんですよ。

総資産ばかり増え続けるが、
中身は固定資産と固定負債が膨らんでいく財務状態
の事です。

体が大きくて体重は重いが、脂肪ばかりの体と言う意味ですね。


自己資本の充実を目指すのは当然ですが、
無駄な採算の合わない設備投資
事業に必要のない土地
研修所と称する別荘
ベンツとかポルシェ
などを購入していれば固定資産が増加します。

それを長期借入金で賄えば、固定負債が増加します。


要は、自己資本の中身が問題なのですね。
やはり、流動資産、中でも最も換金性の高い資産である、現預金を蓄えていること。

銀行だって、融資する場合、このあたりをチェックしています。


さて、イチローですが、年間安打数200本を今年も超えてくれるでしょうが、
これは、20%以上の経常利益率を毎年上げ続けるくらい、大変なことですよね。

ましてや、赤字経営ということであれば
イチローならとっくに引退しているかも知れません。

いや、彼の事なら3割を切ったら引退でしょうか?


ならば、
「赤字続きで、債務超過になっても存続している会社って何?」
などと思いながら、イチローの記事を読んでいました。


申し訳ありません、本日風邪で熱があり、節々も痛い債務超過状態の朴念仁です。
したがって、今日はこれまでにさせてください。

なお、次回は【「お客さんが増えない、売れない」ここが原因
みたいな話を考えています。

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で社長さんの会社の儲けの理由を明らかにしましょう。
posted by 朴念仁 at 07:32| Comment(0) | 中小企業経営全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日のつぶやき

crankynt / 寺澤 典正
ねむの木詐欺から思うこと。もし私が、会計に無関心であったり、無知な社長の経理担当ならば、ばれずに横領を続けることは簡単でしょう。会計が分からなければ、自社の経営状態の把握も出来ませんよね。最低限月に一度は、試算表などをじっくりとチェックして見てはいかがですか。 at 02/19 10:29


posted by 朴念仁 at 00:01| Comment(0) | Twitterのつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

お金の話

今日は、朴念仁です。


中小企業、とりわけ小さな会社を経営している社長さんが
拙ブログのの読者層ではないかと想像します。

そんな社長さんを念頭に置いて、
このところ、経営戦略立案を強く推奨する内容の記事を投稿してきました。
しかし、たぶん、読者の皆さんお疲れになったんじゃないですか?

なぜか?

小さな会社を経営している社長さんは、現場社長、技術屋社長がとても多く、
社長さんの一番の関心は「商品開発、商品や技術の改良」ではないでしょうか?

「何はともあれ、良いものを世に問いたい」
それは、決して間違いではないし経営の基本であると思います。

しかし、経営戦略としては大変バランスを欠いていると思いますよ。

社長さん、
財務お嫌いでしょう?まして、経営戦略なんて全く面倒だ、時間もない!
ですよね、きっと。


実は、拙ブログに、
グーグルやヤフーの検索サイトからたくさんの訪問者があります。

皆さまの検索キーワードを分析すると、

黒字なのにお金が・・・
資金繰りに・・・
資金調達は・・・
銀行は・・・
必要売上の求め方・・・
必要(または期待)利益とは・・・
損益分岐点とは・・・
変動費、固定費とは・・・
健全な企業や会社・・・

など。

銀行融資資金繰りの問題損益分岐点に関する問題が一番多く
経営戦略をキーワードに検索され、訪問される方は比較的少数派です。

上記のキーワードも、それぞれに経営において大切な課題です。
しかし、経営戦略、成長戦略、弱者の差別化戦略は経営の背骨だと思います。

どうか、一日も早く、社長さんの会社の経営戦略を立案して欲しいと思います。


前段が長くなりました。
最近、退屈な(?)テーマが続きましたので、退屈ついでにもう一つ退屈な
しかも、どうでもいいような話をお届けします。

お金の話です、と言ってもお金が増える話ではありませんので、悪しからず。


お金のうち紙幣は、なぜ生まれて来たのでしょうか?

物々交換の不便さを解消するためにお金が生まれました。
しかし、お金と言っても、それは金・銀・銅などの金属でしたよね。

だから、お金の量は、金・銀・銅の発掘される量で決まっていました。
そして、重量や純度が一定のコインが、交換価値の尺度となっていた訳ですね。

また、コインの発行権は多くは国王のもとにあったはずです。


お金=コイン=金・銀・銅をたくさん所有する富裕層は、
家にお金を置いておくのが心配になってきました。泥棒の事ですよ。


そこで、セキュリティの高い両替商にお金=コイン=金・銀・銅を預け、
その代わりに預かり証を受け取っていました。

両替商は、当然保管手数料を貰います。ただで預る訳ないですね。


ここで、AさんとBさんで商取引が成立し、決済代金が必要になると
Aさんは、預かり証を両替商に持って行き、コインを引き出し、Bさんに支払います。

Aさんは、また違うCさん、Dさんとも同様な方法で決済します。
またBさんも、Aさん同様な決済をします。


しかし、常に両替商から預かり証と引き換えに、
コインを受け取って、コインで支払うと言うのも面倒になってきたのですね。

そこで、Aさんは預かり証を両替商に持って行く代わりに、
Bさんに預かり証を譲渡する、つまり、預かり証で代金を支払うことにしました。

この預かり証が、紙幣の始まりとなった訳です。


さあ、こうなると決済手段は預かり証ですから
両替商の金庫には、流通しないお金(金・銀・銅)が眠ったままになっていますよね。


ここで、両替商はまことに上手い商売を考えました。

流通しない、眠ったままのお金(金・銀・銅)を、お金が必要な人に貸し出して
貸し出し手数料を取ることを考えたのです。貸出利息の始まりですね。


いったん貸出が始まると、両替商はもっと貸出をしたくなります。

そうなると、
当初金庫に預けられたお金(金・銀・銅)の量と
全ての預かり証に記載されたお金の量がバランスしなくなりますよね。

これが、信用創造というもので、単純にいえば現在の銀行システムそのものでしょう。


つまり、人から預かったお金を無断で誰かに貸し出している。
これが、銀行業と言うやつではないですか。


それで、このシステムで巨万の富を築き上げたのが、ロスチャイルドですよね。
ロスチャイルドの資産は、
最低でもアメリカのGDPに匹敵する、あるいはその10倍と言われたりもします。

いったいどんな力を持っているんでしょうね、ロスチャイルド財閥は?

最後に、旧約聖書の言葉です。

「借りる者は貸す人の奴隷となる」

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ラベル:お金
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2011年02月18日のつぶやき

crankynt / 寺澤 典正
イオンやコンビニのメルマガを見ていますが、ネット販売に力を入れて来たのが分かります。食品なんかもネットで注文が当たり前になってくれば、むしろ地元の零細業者にチャンスがあるんじゃないかな、ネットで注文⇒宅配、と結びつけることで。 at 02/18 17:54

crankynt / 寺澤 典正
私のお客さん、零細企業ですが、今期業績好調。期首から3カ月経過して経常利益3倍増ですよ。それでは、どんな差別化戦略があったのか?今期3期目の新経営者の頑張りも大ですが、原価計算のツボを知ったことで、戦略的に見積・受注価格を決定しています。それだけではありませんが。 at 02/18 17:35


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