top-link.jpg

2011年01月12日

健全な会社、危ない会社その1

今日は、朴念仁です。


資産表または決算書を見ると
貸借対照表(B/S)と言うのがありますね。

この貸借対照表とは
企業のある時点での資産状況を示す、財務諸表のことです。


まずは、下の貸借対照表のサンプルをご覧になってください。
(話をシンプルにするために、実際の表に比べ簡略化したものです)

taisyaku.jpg

左右に区切られた
左側を資産の部(借方)といい、
右側を負債・資本の部(貸方)といいます。

また、負債と資本の合計は、必ず資産と等しくならなければいけません。

資産=負債+資本

左右の合計は必ず等しくなることから、
貸借対照表は、バランスシート(B/S)と言われます。


資産の部は、流動資産と固定資産
負債・資本の部は、負債合計と資本合計に
それぞれ大別されます。


それでは、その中身を見てみましょう。


資産の部のうち流動資産は

 当座資産(現金及び預金)
 売掛債権(受取手形・売掛金)
 未収入金及び仮払金
 棚卸資産
 その他流動資産

で構成されています。


資産の部のうち固定資産は

 有形固定資産(建物、機械、車両、土地など)
 無形固定資産(特許権、商標権、電話加入権など)
 投資等(敷金・保証金など)

で構成されています。


負債・資本の部のうち負債合計は

 流動負債(支払手形、買掛金、短期借入金、預り金など)
 固定負債(長期借入金など)

で構成されています。


負債・資本の部のうち負債合計は

 資本金
 剰余金

で構成されています。


それぞれの項目(科目といいます)、についての解説は
別途、用語解説集のページなどを拙ブログに掲載しようと考えています。


今日は、とりあえず貸借対照表と言うのは、
以上のようになっているとだけ、ご理解いただければと思います。


貸借対照表は、企業のある時点での資産状況を示しています。

人間に例えれば、健康状態を示している健康診断の結果表と言えます。


さて、それではこの貸借対照表の資産状況のどこを見て、

健全な会社

危ない会社


を見分けるのでしょうか。


朴念仁は、真っ先に
資本合計の大きさと、資産合計に占める資本合計の割合に着目します。


それから、個々の内容を点検し(診断し)この会社の健康状態は
今、どうなっているかざっくりと把握します。


ではなぜ、貸借対照表を診断した結果、
健全な会社、危ない会社を見分けることができるのでしょうか?


これについては、次回で説明いたします。

簡単管理会計の最速・最強ツール9+1【こちらから
で社長さんの会社の儲けの理由を明らかにしましょう。


posted by 朴念仁 at 06:39| Comment(0) | 企業の健全性(自己資本比率) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。