今年も世界経済フォーラム年次会議、通称ダボス会議が開催されました。
この会議、毎年1月にスイスのダボスで開催される国際的な会議で、
2000人を超える経済・企業のトップが集まり経済を論じる会議です。
世界金持ち会議、もっと富を集中しよう会議、と言ってもいいかもね。
そういう場で、管首相が講演しましたが、趣旨は次の通りです。
どうでもいい内容ですが、一応お伝えしときます。
・世界が大きな変化に直面する中、日本も新たな外交を求められる。
・日米同盟の重要性は一層強まっているが、中国との関係も重要だ。
・日中両国は国際社会で大きな責任を担い、あらゆる分野で協力関係を強めていく。
・世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンド交渉の推進に取り組む。
・環太平洋経済連携協定(TPP)は今年6月をメドに交渉参加に関する結論を出す。
・欧州連合(EU)とも今年は経済連携協定(EPA)交渉を立ち上げたい。
(農業再生と両立可能だ)
・日本が育ててきた技術や知見で発展途上国の気候変動対策を支援する。
・ベンサムは「最大多数の最大幸福」を求めた。私は「最小不幸社会」を目指す。
・「新しい絆の創造」が必要で「社会的包摂」の取り組みが重要だ。
・私は日本のリーダーとして、日本を、世界をクロスカップリングしていく。
全くインパクトのない、抽象論ばかりですね。何を言ってるのか分からないことも。
またしても恥をさらしてくれました。
さて、本日お伝えしたいのは、そもそも「ダボス会議とは何ぞや」
と言う事なんです。
相当大型の会議なのに、マスコミの取り上げ方は相当少ないと思いませんか。
そうそうたる顔ぶれですよ、世界のトップ企業のトップの集まりですから。
200くらいの分科会で、議題ごとに討論するのですが、しかし、しかしですよ、
部会の中で中心となる会議は、
「その内容は、一切ベールに隠され、その他の参加者にも内容は知らされない」
と言うことらしいですよ。
一種の秘密会議ですね。ん?秘密。
秘密と言えば、朴念仁がすぐ想像するのが秘密結社。
秘密結社と言えば、「イルミナティ」。
そう、この会議、「イルミナティ」の表の顔の会議だったんですね。
えっ、「イルミナティ」ですか?
はい、1776年5月1日、かの有名な、
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの財政支援のもと創設されました。
イルミナティの言葉は、ルシファー(サタン)に由来し
「光を掲げる者」と言う意味を持っています。目的は、「世界単一政府」の樹立。
ロスチャイルド金融帝国、ロックフェラー金融帝国はもちろんのこと、
日本では三井財閥も主要メンバーです。
ただし、世に公表されていないメンバーがあるとか、ないとか。
何か、危険な臭いがしますね。
さて、一ドル札があればご覧になってください。


頭頂部を切り取ったピラミッドと、
その頭頂部の位置に「万物を見通す目」が描かれています。
また、ピラミッドの底部にはローマ数字で1776年と記され、
その下に"Novus Ordo Seclorum"(ラテン語)
つまり「新世界秩序」と書かれています。
このデザイン、フリーメーソンとイルミナティに共通する象徴であり、
「万物を見通す目」は「ルシファーの目」であると言われています。
日本の円にも、「万物を見通す目」をデフォルメしたデザインがあります。
探してみてください。
管首相のダボス会議で講演の話から、突然にイルミナティの話に飛躍しました。
まあ、朴念仁のような凡人
イルミナティに言わせれば、「ゴイム」=家畜。
つまり、家畜の関係ない世界で、世の中は動いている。
その象徴が、イルミナティであり、
その表の顔、イルミナティの、謀略を正当化する場所の一つが
ダボス会議と言う事でしょう。
今朝は、飲みすぎと、風邪をひいて、
またぞろ、こんな話でお茶を濁しました。ゴメンナサイ!
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で社長さんの会社の儲けの理由を明らかにしましょう。
アキ菅さんが出てどうするの?
と
不思議に思うアッシです
あ〜情けナ! 国民は見捨ててますヨ〜
過去に「ダボス会議」に出席した日本の首相は、
その後早い時期に失職のジンクスがありますよ。