top-link.jpg

2011年04月08日

管理会計の導入は考える経営のためです

今日は、朴念仁です。


健全経営の会社になると言うことは
必要利益を獲得し続けることで、自己資本の充実を可能にすることです。



そのために
経営戦略・経営計画を立案し、毎年・毎月・毎週・毎日進捗状況をチェックします。
しかし、進捗状況は数値で表されていないとチェックできません。

だから
進捗状況は数値化した管理会計により、経営を管理することになります。


管理会計といっても、
ここだけで取り上げることなど、とてもできないくらいたくさんあります。


最低限必要な管理会計、しかしとても大切な管理会計は次のようなものです。

@儲け=必要な利益が獲得できる予算・実績管理
A変動損益計算書による予算・実績管理
B合理的な原価計算管理
C資金繰り管理
D部門別・店別・担当者別などの売上管理
E商品別・製品別・工事別などの売上管理
FEのABC分析
G来店頻度・購入頻度・客層などの顧客管理
HGの平均購入単価(客単価)管理
H売上債権管理などの与信管理
I試算表から様々な財務分析
J店舗などは坪当たり売上高・客席回転率管理

などですが、これでもごく一部なのです。


集約すれば
@企業の収益性・安全性・生産性・活動力・支払能力分析
A販売分析
Bコスト分析
C資金繰り分析
D原価分析
Eその他応用分析(借入金限度額・経営安全率・労働生産性など)

を管理・分析することで正しい経営判断ができると言うことになります。


これらの分析を毎日・毎週・毎月・毎年行うことが管理会計なのですね。

そして、管理会計なくして経営戦略・経営計画の実行は不可能でしょう。


しかし、小さな会社の社長さん、まして現場社長さんであれば
「とてもこんなことやってられない」と言うのが本音かもしれませんね。

そうです。
所詮分析は分析に過ぎないのですよ。


以上のような定量分析だけでは経営できないのが、現在の経営です。

お客様の購買心理など
定性的なものも経営判断に取り入れて行かなければなりません。



重要なことは、
「分析結果に基づき次の一手を考え続け、仮説と検証を繰り返す」
ことなのですね。

さりながら、
何の情報もなくて「考える」ことも、「仮説と検証」もできないでしょう

もはや勘と度胸で商売する時代ではないのです。


そうであれば、忙しい時間を割いてでも管理会計を導入すべきです。

朴念仁は思うのです。
「経営とは考える⇒仮説と検証⇒また考える」と言うことなのですから
完璧に管理会計を行う必要など全くありません。



例えば、商品別販売数量(金額)分析だって、全商品実施しなくても良いでしょう。

大体がABC分析をして見れば、トップ5の商品で
全体の70%を占めている
、などと言うことが往々にしてあるんじゃないのでしょうか。
・分析はある一定順位で線引きしたり
・新商品や社長が気になる商品に絞り込んだりして

分析する方がより戦略的であると思います。


「考え、仮説と検証」のできる
ザックリとした、しかし肝となる分析・管理
を行えば良いと思うのです。

他の分析も
「考え、仮説と検証」の経営のために何が必要なのかを見極め

ぜひ
管理会計に基づく「考え続け、仮説と検証を繰り返す経営」
で利益を獲得し、自己資本を充実し、健全な会社になりましょう。


簡単管理会計の最速・最強ツール9+1【こちらから
で社長さんの会社の儲けの理由を明らかにしましょう。


posted by 朴念仁 at 10:29| Comment(0) | 管理会計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。