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2011年07月01日

ホームページかフェイスブックか

今日は、朴念仁です。


アメリカにおいて、
フェースブックのアクセス数がグーグルを超えて一番になったこと
アクティブユーザー数が世界中で5億とか7億を超えているなどの情報により
フェースブックに関心のある経営者の方も多いと思います。


日本におけるユーザー数は400万に届いていないようです。

アジアの上位3カ国ては、
インドネシアが3600万人以上
インドが2500万人
フィリピンが2300万人
と比較すると日本はまだまだのようで、最近増加率が鈍化しているようです。


関心の高さの割にはユーザー数が伸びないのは
実名登録しなければならないことや、使途や目的がよく分からないことが
大きな原因になっているのではないのでしょうか。


経営者の方ならばフェースブックはビジネスに役立つのかどうかが
最大の関心事だと思います。

日本ではボンパレ、ユニクロ、無印良品などがランキング上位企業ですが
フェースブックファン数(登録者)は2万人を超える程度です。

アメリカの企業では、
コカコーラが2200万人(10位)、スターバックスが1900万人(20位)
1位はソーシャルゲームを開発しているジンガのポーカーゲームが3600万人。

かなり桁数が違っていますので、日本でも
これから飛躍的に増加する可能性があるかも知れません。


さて、フェイスブックがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
と言われるのに対し、グーグルやヤフーが提供するサービスが検索サービスです。



検索サービスのたどり着く先がホームページやブログですが
情報発信は一方通行となります。

フェースブックは検索エンジンからたどり着くのではなく
基本は友人・知人からネットワークを広げて行く双方向のメディアです。


まずは、この二つの違いをを正しく認識しておく必要があるでしょう。


ちなみに今ユニクロのフェースブックにアクセスして見ました。
ユニクロはUNIQLOOKSと言って、
ファンがユニクロウェアを着た写真をフェースブックページにアップして
他のファンが「いいね」をクリックするようになっていました。

今日はサマーコンテストの実施期間中ですが、
ここでファンのユニクロファッションコンテストをやっているのですね。


いくつかの場所をクリックすると
ファンのファッション写真の拡大表示や、海外ユニクロ店舗へのリンク
あるいは、UNIQLOOKSのページへ飛んでいきます

UNIQLOOKS内の写真をクリックすると
ユニクロのオンラインストアにリンクされます


ユニクロのフェースブックは
ファンが身にまとったユニクロウェアの写真を投稿し
そこからUNIQLOOKSのページへ
最後はオンラインストアで買い物をする
流れになっています。

ユニクロの顧客の囲い込み戦略に、フェースブックを活用しているようです。


結局はオンラインストア=ホームページに誘導しているのですから
「ホームページかフェイスブックか」ではなく
ホームページあってこそのフェイスブックであり
フェイスブックはホームページになり得ない
と言うことではないでしょうか。


さて、フェイスブックであれ、ホームページであれ、
その対象をどこに置くかで戦略が変わってくる
と思います。

つまり、全国なのか地域なのか

全国を対象とした場合の販売方法は、当然ネット通販となります。
地域を対象とした場合は、リアルな店舗に顧客を呼び込む集客が戦略となります。


ネット通販の世界は過当競争にあり
今から零細な企業が飛び込んで行くのには相当ハードルが高いでしょう。

楽天市場などもありますが、相当の時間とコストが必要になります。
専任者や専任の部門がなければ、売上はそれほど期待できないと思います。


一方、地域を対象にしたホームページからの集客はかなり期待できそうです。

わが故郷、静岡県富士宮市で様々な検索をして見ました。
町一番のジュエリーショップでさえ自社のホームページを作成していません。

他にも、和菓子などの嗜好品、住宅のメンテナンスに必要な外壁塗装
居酒屋やレストラン、不動産業、花屋、ヘアーサロンなど様々に検索して見ました。

歯医者さんのホームページはいくつかありました。
サイトをオープンして見ましたが、とても集客効果が見込める内容になっていません
検索エンジンからたどり着いてもらうには情報量が不足しています。
また、ネット上で予約システムを採用している歯医者さんがあったらどうでしょう。


とにかく、自社のホームページを作成している企業やお店が驚くほど少なく
ホームページを公開しているお店の内容も全く戦略的ではありませんでした。

つまり、ことローカルにおいてはネット上での競争がないのです。
富士宮についてはほとんど無風地帯に感じました。


これは大きなチャンスです。
有益な情報を発信し続ければ、容易にライバルに差をつけることができそうです。



地域に根差した商売をされている方は
先ずはホームページやブログで顧客を取り込み
フェースブックによるファンクラブなどを立ち上げることで
集客、売上の増加に結びつけるのは簡単そうです。


ネット社会と言いながら、地域の企業やお店はほんとうに遅れているのですね。

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posted by 朴念仁 at 08:57| Comment(0) | マーケティング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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